【色鉛筆画】背景なしでチワワを描く。楽でカンタン基本の三角構図2019

画家ライフ
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ちわわ画家ライフの筆者Keiです!!!

2019年秋の振り返り記事になります

この記事を読めば構図が決められなくて、なかなか絵が完成できない

あなたの悩みを解決できます。

この記事でわかること

本の三角構図を意識するだけで、楽でカンタンに構図が決ります!!!

主役の練習に集中できますよ!!!

基本の三角構図

三角構図

三角構図は絵を描くとき役に立つ基本の構図です

写真のように赤い三角の配置すること

三角形はだいたいの形で大丈夫です

順番はこんな感じ↓

  1. 主役を決める
  2. 脇役を決める
  3. 三角構図で配置する

絵を描くのに一つの正解はないです。

でも三角構図を知っているだけで、空間を作るのに役に立ちます。

楽でカンタンに絵が描ける

色鉛筆

2016年秋から絵画教室に通って3年

2019年は公募展やお店に飾る絵を描いてきました

しかし年末に絵画教室が主催の展示会に出す作品がない!

と急いで作品を描いた時に、三角構図をきちんと意識して描くことで完成できました。

今回はどこでも場所を選ばずに、数分のみでも描ける色鉛筆を選び。

構図さえ決まれば、描き込むことに集中できます。

いつもはこの構図を考えると”どうして良いのかわからずに迷っていました

  • 写真のまま背景を描くのは、時間的にもキツイ
  • ライトだけ描くと空間がさびしい
  • おもしろさが足りない

手こずっていました

講師にアドバイスをもらい、この三角構図で描くことにしたんです。

するといつも悩んでいたことが、

すんなり解決

ライト(主役)を描くことに集中できたんです。

どんどん楽でカンタンな方法を見つけることで、自分の課題に集中していこう!!!

作品紹介

色鉛筆画チワワが骨ガムを食べる
色鉛筆画 by kei

星になった愛犬チワワの雷斗ライトは骨型ガムが大好きでした。

  1. 主役を決める→チワワのライト
  2. 脇役を決める→骨型ガム、変化をつける
  3. 三角構図で配置する

主役のライト、脇役の骨型ガムそして三角構図で配置を決める。

骨型ガムの山積みの大きな脇役一つ離して骨型ガムを描くことで変化が生まれます。

寝ている時と遊んでいる以外は、ずっ〜と噛んでいるほど

めちゃくちゃ固いんですが、美味しそうに噛んで味わって食べるんですよ

その一コマの写真をもとに描きました。

写真では噛みまくって原型がない骨型ガムをもっていますが、絵は描き足すこともカンタンです。

写真を集めて模写して下描きを何度かして、形を捉えてから本番へ

雷斗が大好きな骨型ガムが山積みになっていたら

「うれしいだろうな〜」とか

食べかけを捨てて、新しい骨型ガムを食べてたらと想像して、贅沢なイメージを描きました

同じモチーフで油絵の具で描いた作品はこちら↓

魅力的な作品を描くために

キラキラ

三角構図は、単調な印象になることもあります

でも単調の方が描きやすいので、どう描いたら良いのかわかりやすくて迷子になりません

欲張らずに基本をマネていくこと

魅力的な絵を描けるように成長していきたいと、気付くきっかけになった作品です。

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ここまで読んでいただき

ありがとうございます

学ぶ=マネることです

三角構図をマネてみて下さい

あなたの参考になれば幸いです

この記事を書いた人

大阪の田舎の方で生まれ育つ。
未婚40代

高校で描いた油彩画をもう一度やりたくて、30代前半から本格的に描く

【画材】油彩、水彩、色鉛筆、鉛筆
星になった愛犬チワワの雷斗(ライト)を男前に描くことが目標
【ポイント】
・趣味でゆるく始める
・他人とは比べない
階段を一段ずつのぼるように、成長する方法を発信中

ギャラリーで展示販売など活動中

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