kei
チワワ画家ライフの筆者Keiです
おもしろいキャンバスがあったので試してみました
この記事を読んでわかること
- 70㎜×50㎜厚みが8㎜のキャンバス
- 油絵の具でチワワを描く
- ミニキャンバスを描く時のポイント3つ
- 使ってみた良し悪し
ミニキャンバスに描くポイント
70㎜×50㎜厚みが8㎜磁石がついています
大阪の日本橋にある笹部洋画材料店で購入しました。
ポイントはこちらです
完成するためにシンプルに描く
2019年の年末
1日で完成できる作品を作ろうと、ミニサイズのキャンバスを選びました。
完成するためには、できるだけシンプルにしようと、先ほどのポイント3つを意識しました。
結果的には3ヶ月後に加筆して、合計で2日かかりましたが、素早く描く練習ができました。
①板に貼り付ける
キャンバスは小さいので
- そのままでは描きにくい
- 塗ったところを持つと剥がれてしまう
- 手が汚れてしまう
講師のアドバイスにより、いらない板に両面テープで固定しました
②主役のみ描く
もちろん主役は王子のライちゅん!!!
永遠のアイドルです。
自分が可愛いこと知っている顔してますね
③背景は1色
小さいので存在感を出すために、パキッとした原色を選びました。
余計な色を混ぜないでチューブそのままの色です。
チワワを描く
①RED
鉛筆で下描きしてから
テレピンで薄めた油絵の具で
色のイメージを具現化していきます。
最初はオレンジにしようとしてました。
ここまで1日で描いて満足↓
鉛筆が残っているので薄いことがわかりますね
それから3ヶ月ほど放置して加筆しました↓
ぼこぼこしているので思うように、絵の具がのらず苦戦しつつ完成
②BLUE
こちらも同時に描いていきました↓
ざっくり描いて
目がいい感じに描けましたが平面的
これ以上絵の具がのらないので終了↓
こちらも3ヶ月たってから加筆↓
骨型ガムが大きくなってしまったが細かく描けた!
良し悪し
最後に実際に描いてみた感想です。
良し
- 絵の具の量が少なくてすむ
- 額なしで飾れる
悪し
- キャンバスのボコボコが余計に気になる
- 細い筆が必要
ジェッソで塗ってツルツルにしたり、水彩で描いても良さそう♪
細い筆のすすめはネイル用です
こちらも笹部洋画材料店で購入しました。
セール品だったので今はもうないかも
筆は消耗品なので安くて良いものを常に探しています
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ここまで読んでいただき
ありがとうございます
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