
ちわわ画家ライフの筆者Keiです!!!
混合技法って難しいです。
しかし初心者でもできることをまとめました。
制作期間6ヶ月の記録
テンペラ油彩画の混合技法
2枚目の制作過程を公開します。
今回も実体験を記事にしました。
目標は6ヶ月で完成させる
1作目は1年7ヶ月もかかって完成の反省をこめて、初心者でも完成できる期間”6ヶ月で完成させること”を第一に優先させました。
2019年5月〜10月
完成するまでに6ヶ月
描いた日数は25日
描いた時間は約75時間
テンペラ油彩1作目の制作過程の記事はこちら↓

では具体的に
どんな流れで描いたのか、
写真を26日分
公開していきます。
(写真なしの日あり)
制作過程
2019年5月〜7月
月に3回ペース

元の写真が見つからず、
偶然写っていた写真を、無理やり引きのばしたので、バランスがおかしい・・・

今回は右の方です。(左は1作目)

エスキースをする習慣がなくて、いきなり描き始めています。
良い大人は、マネしないようにしてください。
1回目の白おこしの写真なし(T ^ T)
20190508
※1回目の白おこしはハッチングで入れます。

薄いのが1回目の白おこし
顔の濃いところが2回目の白おこしです。
今度は毛を1本1本ていねいに入れていきます

筆がジャマですね
すみません(^◇^;)

1作目よりは上手くなったかな
でも同じ太さの線が、思うように入らず・・・
時々イーっとなりながら描く
背景の前側のみ入れていきます。

初心者には難しいですが
一番、楽しい作業です。

油絵の具で暗く一回落とします。
どんどん白で毛を描いていきます。
目や鼻、肉球の黒っぽいとこに茶色を入れていきます。

ライちゅんは黒くてキレイ
特にこだわって描きます。


背中と耳から目の周りの
茶色の毛もこだわってます
茶色も毛も入れて
どんどん存在感が出てきました。

時間がないので1日で背景も影を入れます。

こういうところが
早く描くため、
成長したと感じるところ

手前にも立体感を出すために、
白のテンペラでハッチング

テンペラ絵の具の使い方は無限です。

ここで後ろの背景のハートもトレースします。
ひたすらハッチング
分析用にハートが見やすくするために、明るくして撮りました。

背景を決めなくていいから
楽だと思ったらハートの
ハッチングが大変でした。

油絵の具でどんどんライトを厚くしていきます。

この時にはみ出て
大きくなってしまう

毛を細かく”線で描く所”と”面で描く所”を、わけてメリハリをつけます。

目が眠そうになってしまった
写真なし(T ^ T)
20190731
手前のハートを描いてます。

焦っているのか
写真を撮るの忘れがち
2019年8月〜9月

ハートがなくなっているように見えますが、明るく入れてから暗い色で落とすことを繰り返しています。
透明色を上から塗ってもテンペラの白は消えません。
前のハート柄も厚みが出て良くなってきました。

ライトの顔のパーツを描いていく
ハートのパースが難しく苦戦。
講師に修正のアドバイスをもらい、なんとか進めていました。

ライトの顔が良くなった!

ライトの目の周りも描いていく
画面の左中間のハートを描いていきます。

ここから苦戦が始まります

しかし講師に丸の中のハートの形が、違和感で目立つと指摘される
ライトの前足の影にこだわる

影が描けるようになり
成長を感じる!

パースの正解がわからないので途方に暮れる
ライトの白の油絵の具を間違えてくすむ

パースセミナーに参加しても
ここではまだ生かせず・・・

いったん透明の油絵の具でハートを明暗を落とす

緑系の油絵の具をライトに入れる

油絵の具の色の使い方は
作品を描くことが
一番の学びです。

ライトの胴体が太いので修正

油絵の具が重なると
テカるので見えにくくて
すみません!

茶色の毛を入れる
背景の高いところを明るく入れていく

ライトの体とシーツの影を描いていく

ここまでハートの正解が
わからず・・・
締め切りが迫ってきました。
2019年10月「決断」

ハートの違和感を直すことができず
全体の印象を考えてハートをぜんぶ消す(不透明の赤を使用)
耳の後ろを明るくして奥行きを出す。

光を後ろに入れると
奥行きが出ることを知り
よく使うようになりました。

耳を細かく描いていく
ライトのくすみがひどくなるも修正できず

使っていなかった白を
安易に使用して失敗・・・

瞳に光を入れる

完成に近づけるために
重要な工程です。

口や耳、胴体やかかとの毛を明るく入れる

もっと明るくしたかったけど
くすみから断念・・・

首周りに毛や胴体、後ろ足、しっぽも少し明るくして入れる

耳がかなり上手く描けて
めっちゃ嬉しいです。
写真なし(T ^ T)
20191103
最後に少し修正して完成にさせました。

写真がないのが悔しい

箱額に入れたものがこちら

こちらは2020年に桜を
描き足した時の写真です
最後に
今回はテンペラ油彩の混合技法で描いた作品
6ヶ月間の記録の記事でした。
2019年5月〜10月
完成するまでに6ヶ月
描いた日数は25日
描いた時間は約75時間

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
失敗をしたらダメではなく、失敗をどう生かすのかが重要だと考えています。
失敗を恐れずにでもどうしたら、自分の思うような作品を描けるのかを追求していきます。

今回の振り返りでパースに
エスキースと模写の練習が
必要なことが身に染みています。
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