「チワワ画家ライフ」筆者のKeiです!
体力のない30代女子のあなた
「水彩画で何を書いたらいいの?」という
あなたの悩みを解決します!!!!!
ポイントは何を優先して、何をあきらめるのかがわかります。
水彩画なにを描くのが問題
今回も水彩画に焦点を当てていきましょう!
身近にあって自然な曲線なので、高度なデッサン力を必要としないモチーフです。
あたしの場合は絵画教室で、無料セミナーを利用させてもらいました。
さっそく結論から行きましょう
結論「野菜と果物」
2018年の秋に描いた水彩画になります。
こちらは写真をみて描いた模写。
これだけのごちゃごちゃしてたくさんあるのに、ひとつずつ丁寧に描けた、自信作。
なぜ?
なぜ?①野菜や果物が良いのか
野菜や果物がモチーフになぜ良いのか?
- 身近にある
- カラフルで色の学びになる
- 自然な曲線が下手でも絵になる
オレンジの写真がオサレでもっと明るく描きたかったけどにごってしまった・・・
写真なら検索して自分の好みのモチーフを探してみるのも楽しい♫
こちらは実際の野菜などをデッサンしてから描きました。
ピーマンをもっと光らせたかった。デッサンは下手くそですが、写真とは違うくても絵になってくれます。
なぜ?②なにを描いていいのかわからないのか?
なぜ、なにを描いたら良いのかわからなくなるのか・・・
経験がないからなんだけど、初心者だからこそなぜかハードルを上げ過ぎてしまう。
だって上手く描きたいから( ´Д`)y━・~~
そこで上手く描きたいからこそ、上手く描くことをあきらめることが大切。
最初の一歩は「水彩に慣れること」だけに集中したい。
だからといってテキトーに描かないこと。
上手く描こうとしないことはテキトーにやっつっけで描くことではない
30代になったらなんでも、できて当たり前みたいに、振る舞うことが多くなる。
できないことがあっても、知られるのが恥ずかしくなり、あえて言わないことが多い。
ハッタリも時には必要だけど、素直になろう
絵は開き直っちゃえ!恥ずかしいけど、まっいっか!って
こちらも実物をみて描いたもの。
葉っぱの葉脈を細かくていねいに頑張りましたね。
あとは紫のグラデーションと根っこをこだわりました。
絵も下手くそですが写真はもっと下手くそ(T ^ T)えっへん
実際に水彩を描いて気付いたこと
陶器のデッサンは破滅的・・・ゆがんでる・・・なんて聞こえない( ̄▽ ̄;)
こちらは写真模写です。
陶器の黒っぽい中の青と唐辛子の赤がカッコイイ
ホンマにカラフルなものが好きだと気付きました。楽しい!
好きなものやと上手く描きたい欲が高くなり過ぎて、失敗が怖くなるけど、あきらめたことでチャレンジしやすくなり、好きを確認できたことが嬉しかったですね。
行動したことで見える景色があるんやな〜
まとめ
水彩画なにを描く?
→「野菜と果物」
なぜ?①野菜や果物がモチーフになぜ良いのか?
- 身近にある
- カラフルで色の学びになる
- 自然な曲線が下手でも絵になる
なぜ?②なにを描いたらいいのかわからないのか?
経験がない初心者はハードルを上げがち
上手く描きたいからこそ、上手く描くことをあきらめること。
最初の一歩は「水彩に慣れること」だけに集中したい。
好きなものやと上手く描きたい欲が高くなるので、あきらめたことでチャレンジできる
行動してみてあらためて好きを確認できた。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!!
水彩を描いてみてまだ3年でエラそうに語っていますが、あたしがエライわけではありません。
経験を伝えたいだけです。
少しでも行動に繋げてもらえたら嬉しいです。
疑問があれば気軽にコメントくださいね!
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