2014年から独学で油彩画を描き
2016年から絵画教室に通いデッサンと油彩、
2017年からテンペラ油彩2018年から色鉛筆、水彩を始めました。
いろんな画材を試してみることで表現を模索しています
2021年3月頃は自粛のために絵画教室を休学していました。
この記事を読んでわかること
- 家にいてもできるように、新しい画材の布用クレヨンに挑戦
- 布用クレヨンを描く時のポイントと注意
ちわわ画家ライフの筆者Keiです
今回はダイソーの布クレヨンで描いた作品です
自分用に普通に着ていますよ
Tシャツにパイナップルを描く
2021年2月にパイナップルを油絵の具で描いきました。↓
【油彩画】思い出のパイナップル、26時間の記録。プレゼントした作品2021
2021年3月にダイソーで見つけた布用クレヨンで、Tシャツにパイナップルを描くことにしました。
画材を使って楽しむことを第一優先にしました。
Tシャツの上で色をつくる
下描きも終わっているので、そのままトレースして、クレヨンで色をつけていきました。
DAISO 布用クレヨン”クルピア”
色は赤・青・黄・緑・桃・黒です。
2本入りで100円(税別)
安い!!!
リップのようになっているので、直接クレヨンには触らず手が汚れにくいです。
色鉛筆と同じようにパレットいらず、作品上で色を作っていきます。
葉っぱの先にピンクを入れて可愛さを表現しました。
ぐりぐりとクレヨンをTシャツにのせていきます。
ポイントは乾く前に、Tシャツの上で色を混ぜることです。
そんなに急に乾かないので、焦らなくて大丈夫です。
赤+黄=橙
緑+黄=黄緑
赤+青=紫
赤と黄色で橙(オレンジ)でパイナップルの実
緑が青々しく不自然なので、黄色を混ぜました。
そして影です。
実や葉っぱの中心の影は紫で表現しました。
油彩画は白を使って葉っぱの周りのトゲを桃(ピンク)で代用しました。
描く時の注意
描くときに注意することは裏うつりすることです。
Tシャツなので厚紙を間にはさんで描きました。
勢いよく描けるように
地面が汚れないように新聞紙などひこう
(写真を撮るのに新聞紙はよけました)
ドライヤーで乾燥させます。
3時間くらいで完成
すぐにタンスに直さずに(戻さず)、念のために部屋干しさせました。
作品として飾っておくのも良いですね
放置していたTシャツ
かなり前に画材屋で白いTシャツを買ったんですが、何の画材で描こうが迷ってしまい放置していました。
最初はチワワのライトを書こうと思ったんですが、太いクレヨンではまだ描けないと思い、2021年2月に油彩画でパイナップルを完成できた勢いで2021年3月に描きました。
準備は終わっているので「ただクレヨンで描くだけでいい」と肩の力を抜けました。
2022年現在は、パイナップルTシャツ普段使いしています。
洗濯も何度もしていますが、少しヒビは入っているけどハゲてません
しっかりしているので、かなりコスパが良いとおもいます。
Tシャツはこちら綿100%の無地がおすすめです。↓
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