デッサンを経験した結果、余計な感情はいらなかった【2018】

ボーダーの布と木のブロックのデッサン 画家ライフ

好きじゃないモチーフ描こう

ボーダーの布と木のブロック
実際のモチーフ(ボーダーの布と木のブロック)

絵を描くのがうまくなりたい30代のKeiです。

そのために絵画教室でデッサンを引き続き描いていた2018年3〜4月頃の話です。

香水「クァーカスコロン」のデッサンで好きを執着して描いて、疲れたので(^◇^;)

今度は好きじゃないモチーフ描こうと講師と絵画教室にあるモノの中から選び、布の置き方や木のブロックの角度をそう置いたら魅力的になるのかこだわりました。

「柔らかいもの」と「固いもの」をモチーフにすると違いを表現する勉強になるので、写真の「ボーダーの布」と「木のブロック」をチョイスしました。

好きなもの選んでた

デッサン
実物の写真と角度は違います

完成!!!

上手い!!!

ボーダーの模様と木目を描くのがめっちゃ楽しかった。

約2ヶ月くらいで描けました。(3h×8回=24hくらい)

時間かかりすぎですがあたしの中ではけっこう早くなってきた方です。

シミできるほど消さなかったし( ̄∇ ̄)

1ミリくらい成長を感じました。

描き終わってみてボーダーの模様も木の模様も好きだな〜と気付きました。

好きじゃないものを選んだつもりがなにげに好きなものを選んでいたことに笑ってしまいました。

歩いていたらつい見てるもの

横断歩道
無料写真O-DANより

そういえば歩いていたらいつも人の服装と街中にある木を見てる・・・

ボーダーはいつでも安心のオサレになれるし〜

街中にはたくさん火事の火消し用という説がある、水分が多いイチョウもよく見てしまう。

ちなみに子供の時は銀杏を収穫して食べていました。

臭いですが透明なビニール袋に器用に種だけ集めて乾燥させて、専用のアミ(ポップコーンも作れる)でると香ばしくてちょっとホロ苦くて母と姉弟とおやつに食べていました。

小学生(一桁)の時から好みはおばさん・・・大人でしたね〜d( ̄  ̄)

2021年から見た

結果は好きなものを選んでいましたが、そのモチーフ自体に思入れはありませんでした。

スムーズに感情に支配されることなくデッサンできたので、良かったです。

ブログを書くにあたって自分に取材をした結果

デッサンに余計な感情はいらないんだとデッサンを実践してみて振り返って感じました。

この時は絵を描くこと自体になれるためにモチベーションが必要でしたね。

そのために好きなモノに執着してたな〜(^◇^;)

結果的には真剣に向き合えたのでよかったです。

しかしもっとたくさん描いて上手くなりたいという欲もありますね・・・

まとめ

チワワが骨型ガムを噛む
話題とは関係ない、大好きな骨型ガムをかむライト

2018年の振り返りでした。

  • 好きじゃないものをチョイス
  • ボーダーの布と木のブロック
  • 好きな素材を選ぶ
  • 2ヶ月で完成
  • 練習のデッサンに感情は必要ない

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

大阪の田舎の方で生まれ育つ。
未婚40代

高校で描いた油彩画をもう一度やりたくて、30代前半から本格的に描く

【画材】油彩、水彩、色鉛筆、鉛筆
星になった愛犬チワワの雷斗(ライト)を男前に描くことが目標
【ポイント】
・趣味でゆるく始める
・他人とは比べない
階段を一段ずつのぼるように、成長する方法を発信中

ギャラリーで展示販売など活動中

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