鉛筆画にハマる
ちわわ画家ライフのKeiです!!!
2017年6〜7月頃のふり返りになります。
2016年11月〜絵画教室に通い始めてデッサンを数枚描いて、無料セミナーでデューラーを模写した影響で鉛筆画にハマリました。
デッサン大賞展に応募して落選
一本の線から生まれたかたちには、それを描いた人の感性や心の動きが現れて、それぞれが独特な表現派の可能性を秘めています。
宮本三郎記念デッサン大賞展「明日の表現を拓く」より(最初の書き出しの一部)
かっこいい!!!
一番は経験がほしかった。
描いてみて一本の線を描いていくと、ライトが現れることがよく考えたらすごく不思議に感じました。
落選した理由3つ
デジャブ・・
いや最近同じこと書いたわ・・・
絵画教室に行く前に描いた作品です。↓
記事はこちら↓
今回ももちろん結果のコメントなんてもらえません・・・
自己分析します。
①空間(背景)と影をごまかした
まだまだ絵画教室でデッサンを数枚描いても理解なんてできません
空間(背景)を『何か描かないといけない』という恐怖からこんなことになってしまいました。
しかもどんどん雑になっていく始末・・・
恥ずかしくて見てられない\(//∇//)\
心の動きが見えてますね・・・
集中できてない・・・
もちろん影はただの真っ黒くろすけ〜
恥ずかしいわこれは・・・
写真には影がなかったので
想像で描いたらこうなってしまいました・・・反省。
②作品が小さい
作品のサイズは最大1280mm×1280mm(額込み)なのに
あたしの作品のサイズは556mm×707mmでした。
小さいと劣っているわけではないのですが見比べた時に、どうしても大きい方が見やすいので有利になります。
この大きさでも大きいと感じたのでこれが限界でした。
細かく描くし・・・
③相談しなかった
せっかく習っているのだから講師に相談すればいいものをあたしはできませんでした。
それは変なプライドがあるようですね。
ホンマに嫌ですね。
素人が公募展に出すこと自体バカじゃないのと言われそうで怖かったです。
講師がそんなこと言わないのはわかります。
それでもあたしの中にある『劣等感』がジャマをする
人より劣っているという・・・よくわからない恐怖がときどき現れます。
こういう風に言葉にしたことがなかったのでよくわかりませんでした。
「なんか恥ずかしいから・・・やめとこ」ってよくわからない言い訳してました。
失敗しまっくた
油絵もデッサンもそうですが、何度も失敗するので描き直します。
画用紙に描いていくのですが失敗しては、ねりけしで消して描き直すを繰り返していると、だんだん消えなくなっていくんですよね・・・
失敗するにも限界がありました。
なのでシミっぽくなってしまいました。
トホホ・・・(>人<;)
散歩に行くと耳が後ろにピンってなってかわいいんですよ。
「ラーイト、散歩楽しい?」って何度も聞いてたら、やっと見上げてくれた瞬間を写真で撮りました。
目がゆがむくらい必死に歩く。
散歩が大好きで、「さ・ん・ぽ」って言ったら散歩用バックに自ら入るくらいでした。
あぁかわいい。
良かったところ
悪かったことばかりでは創作活動がイヤになるので、良いところも書きます。♪(´ε` )
雷斗が上手くなった
これだけ書いていたら少しは上手くなっていきます。
チワワ限定ですがライト以外もけっこう描くのが早い!
ライトの耳の影は上手くいった!!!
ほんのりで自然じゃないですか( ´ ▽ ` )
2021年のあたし
ブログ始めてよかったぁ( ´∀`)
誰にも話してないことも書いてます。
失敗したはことは特に話さないですもん
ざっくり「大変だった〜」ぐらい
こんなに細かく人に話す言葉にしてなかったし、自分の気持ちも理解してなかった。
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