絵画教室に通い始める(2016年11月〜)
絵画教室ではいろいろ選べて
- デッサン基礎科(デッサンのみ、無料セミナーは参加できる)
- 美術科(デッサンしたい人はできるし、やりたくなければいきなり画材を使って創作もできる)
版画やイラスト・漫画に受験科まである大きなところでした。
デッサンもできて公募展に送る創作もできる「美術科コース」にしました。
基本は土日通うので、いつでも曜日関係なく通える1コマ3時間コースを選択
他には平日のみ利用や2時間・5時間コースもあります。
1日に2コマの6時間とかもつかえます。
現在(2021年)はコロナ禍+生活を見直しキャンペーン中により休学中(ㆀ˘・з・˘)
デッサンの基礎を習う
1コマ目は鉛筆を持っていなかったので貸していただきました。
2コマ目は教室に行く前に教えていただいた画材屋さんで鉛筆を7本とねり消しを購入しました。
絵画教室の生徒だと2割引になる!!!
梅田から歩いていけました。
予約なしなので遅れる心配がないので。
鉛筆を削るところからスタート。
三菱鉛筆uniという誰もが使ったことや見たことがあるんじゃないかなというポピュラーなブランドです。
写真撮ろうとしたら全然なくてHBのみ・・・
ヨガマットと鉛筆の色が似てて見にくくてすみません^^;
全部で22種類あります。
10H/9H/8H/7/6H/5H/4H/3H/2H/H/F/HB/B/2B/3B/4B/5B/6B/7B/8B/9B/10B
ちなみに意味はこちらです。
H、B、Fの意味
鉛筆についているH、B、Fと行った記号は、芯の濃さと硬さを表す物です。HはHARD(ハード:かたい)Bは BLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほど薄くかたい芯を示し、反対にBの数字が多いほど濃くて柔らかい芯をしまします。FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHRの中間の濃さと硬さを持った芯のことです。
三菱鉛筆ホームページより
講師から教えてもらったけど忘れていたので、改めて調べてみました。
全部は使いきれないので
6H/4H/2H/F/B/3B/5Bこんな感じに一つ飛ばしで買いました。
画材は忘れたり初めての時は貸してもらえますが基本は全て実費です。
最初の鉛筆の芯が出ていない状態から削るのが難しいし、芯が出たきたら芯をおらないように削るのも難しい。
それだけでけっこう時間かかるので、何本かもっと買って家で時間空いてる時に削ろうと思いました。
先生は曜日によって交代で入るので、あたしがよく利用するときの講師の先生は男性の画家の方でした。
日本人版アイアンマン:ロバート・ダウニー・Jrっぽい。(注:Keiの主観です。)
名前を聞いたことあるな・・・と思っていたら、東京に遊びに行って買った美術の雑誌に紹介されていた画家さんでこんな近くにいるんだとビックリしました。
丁寧に教えてくれます。
ものさしで20個ブロックを書いてから
ハッチングしていきましょう。
完成はこちら
これは難しかった。
ハッチングが均等にできないつい力が入ってしまい力んでしまう・・・
これだけの明暗が使い分けられたら、立体感が出てデッサンが上手くなるわけですよ!!
もっとやろうと一番上に描いたのに、一回しかしてないので余白が多め。
すぐ心が折れる・・・
鋼のハートが欲しい。
これやろうかな・・・(2021年の心の声)
2016年と2017年のデッサン比べてみた。
鉛筆の荒さはだいぶましになってきた感じ?
でもそんな変わってない気もする・・・
めっちゃ上手いな〜でもちょっと歪んでない?
こうやって比べてたり思い出していくと、いろんなことに気付かされる
デッサンまたしたいよ〜
でも目が疲れてカピカピやし
でも体力ないので今は我慢してコアトレ、筋トレします。
欲ばると体こわすので。( *`ω´)
無理はしない!
まとめ
- uniの種類は22種類
- 10H/9H/8H/7/6H/5H/4H/3H/2H/H/F/HB/B/2B/3B/4B/5B/6B/7B/8B/9B/10B
- 6H/4H/2H/F/B/3B/5Bの7本購入
- 正解よりも続けることを優先する
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