『うちわ』にチワワを描く
2020年8月頃、絵画教室のペン画セミナー(無料)に参加しました。
夏なので”うちわ”に”ちわわ”を描くことにしました。
使ったのはこちら↓
サクラクレパスのピグマ5本セットです
耐水性で水彩を後から塗ってもにじみません
かなり優秀な画材です。
描くことを楽しむ
流れをカンタンに説明します。
- クロッキーに下描き
- トレース
- ペン入れ
- 水彩
ざっくりこんな感じです。
うちわの紙はそこまで強くなさそうなので、慎重に描こうと思うとビビってその日は下描きをトレースして終了。
家に持って帰ってピグマで描きました。
お酒を飲みながら♪
ぽろよいで描けたのでよかったです
失敗が怖くなってしまうと、楽しめなくなってしまうので
作品紹介
作品①
20年8月に描いた作品
表です
青が涼しげ、水彩は少なく入れてペンを目立たせました。
この記事の最初の写真がモチーフになっています
青い部分は講師の水彩絵の具を使わせてもらいました。
なんてブランドなのかは不明、、、安かったらしいです。
ちなみにサンドイッチも同じときに撮った写真
ウインクバージョン
裏はこちら
ベットに穴が開いて、出てきている写真をモチーフにしています↓
チワワっぽくない
ノズルが長すぎましたね
大型犬みたい(>人<;)
金色が高尚でよろしいんじゃない
こちらの金色も講師の水彩絵の具を、使わせてもらう図々しい筆者Kei
ありがとうセンセイ
作品②
こちらは一年たってから、2021年の7月に描いた作品↓
2022年現在も会社で毎朝つかっています。
ダイソーで買ったうちわ
シールになっていて描いから貼り付けました。
2枚入りで1枚目は着色した油性インクが、シールに染み込んでしまい失敗したので、ピグマのみで描きました。
やっぱり安心の描き心地
でもさみしいからマステでデコってみました。
夏用の柄も欲しい↓
こっちは大量に欲しい人用↓
描いたもん勝ち
ときどき失敗が怖くて、なかなか作品が描けなくなります。
そんな時はアホになって、ヘッタクソな絵を描いてもいい、と楽しむことを優先します。
こうやって描くと少しずつ丁寧に描くことがめんどくさがらずにできるようになるんですよ
水彩はホルベイン、筆は日本画用を使ってます
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気にったらそれで良いんですよ!!!
と自分に言ってます
キレイにカッコよくライトを描く目標は変わりません
上手く描く一つは、上手く描こうと力まないことです。
ゆるく肩の力を抜こう
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