チワワ画家ライフの筆者Keiです!!!
今回の記事を読めば、結婚祝いに絵に何を込めるのかを
あなた自身で考えるきっかけになりますよ!!!
色鉛筆画をプレゼント
2018年6月頃
後輩が結婚して新居に引っ越ししたので、自分にできるお祝いがしたくて、絵を送ることにしました。
新居の写真を送ってもらい、それにあう額とともにプレゼントしました。
寄り添い安心できること
あたしは結婚したことがない独身ですが、淡い理想はあります。
それは「寄り添う」ことです。
それって安心できることだと思います。
あくまでも個人のイメージですが、後輩には「寄り添って安心できる家族を作ってほしい」と想いを込めました。
なぜ動物なのか
単純に人の似顔絵はまだ苦手意識があり描けないのと、2018年4月に犬の似顔絵を描いたので少し自信がついた事で動物をもっと描いてみたくなりました。
ペットの似顔絵オーダー記事はこちらから↓
色鉛筆で絵を描きたくて、後輩に好きな動物を聞いて「猫とうさぎ」に決まりました。画像を検索して自分のイメージに合うものを参考にしました。
気をつけたこと
トレースをしてから下描きを細かく描いて、講師に目の周りのみ見本で描いてもらいそれを真似して描いていきました。
自己流になるとどうしても力が入りすぎてしますので、講師の繊細な色鉛筆さばきを目に焼き付けて、それをマネることを意識。
あたしは力み過ぎるクセがあり、どうしても筆圧が強くて強弱がつけられなくなるので、肩から力を抜いてやるようにめっちゃ心がけましたね。
コツは一本一本を丁寧にやさしく入れることです。
課題
似顔絵オーダーの時より小さいサイズだったので、バックも色鉛筆で描くことにしたら、広い空間は均一な線を描くのが難しい感じました。
極端に色が違う・・・
もっとクラデーションにしたかった。↓
それでも力は入ってしまうので、力を入れずに描く練習することです。
広い空間はどうしても線が荒くなるので、同じ線を長いストロークで、描けるようにしたいですね。
愚直に描いて、技術を磨いていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!!
今回「寄り添う」という言葉を具現化することができて、猫とウサギがくっついている写真を参考にした理由がわかりました。
自分がしている選択をあまり深く考えないので、また新しい気づきになりましたね。あなたは何を込めますか?
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