はじめまして!!!
最近オイルヒーターの温かさに幸せを感じるKeiです。
「水彩でなに描こう・・・」と悩んでいる
体力のない30代女子のあなたへ
この記事を読めばその悩みを解決できます!!!
今回のテーマは『少し難しいことをしよう!!!』です。
水彩画なにを描くのか問題
今回で4回目になりました。
絵を描く人におきる何を描いたら良いの問題・・・
初めてならこちらの記事から読んでください⇩
今回のテーマ難しいと避けてきたけど、やっぱり挑戦したい!!!
ということでさっそく結論からいきましょう!
結論「風景画」
「川」
2018年は描いてみてむっちゃ下手くそだと思ったんだけど、今2021年あらためてみたら『初めて描いた風景画』のわりにうまいじゃんとなった( ̄▽ ̄)
風景画といっても山や海などの自然から、ビルや家などの建造物などもあるし、家の中でも風景画に入れてしまう。
柔軟に範囲なんて細かく決めなくていい。
好きではないけどなんか描けそう、なんか好き、ぐらいでOKです。
なぜ?
水彩を学ぶことで早くキレイな絵を描きたいから!!!
「水彩で筆の使い方を練習すると油彩でも滑らかな筆の動きになった」
と、講師の経験を聞いたからです。
個人的な意見ですが、水彩を慣れるためには緑の多い自然の風景を描くのがおすすめです。
緑って1色じゃないので、かなり奥が深くて色の表現の学びになります。
『丸ポストのある風景』
緑といってもここでも葉っぱを表現するのに微妙に違います。
水彩は水加減でも色の濃さを変えられます。
そこで問題になるモチーフ
普通に田舎に住んでいたら自然ぽいのはあるけど、絵になるものは少なく感じる・・・
探せばあるけど、そう簡単には自分のアンテナにひかかってくれない・・・
何気なく撮った写真が良いモチーフになる事はあるけどマレ。
探そうとすると固い写真しか撮れないことの方が多いんですよね〜
テンションが上がるモチーフといえば、旅行に行った時に撮った写真が良かったりするので、それを模写するのがおすすめです。
もう一つはキレイな画像を検索して写真模写も海外に行った気になるのも楽しい!!!
今の自分の少し難しいことに挑戦する
「スイレン」
水の色が黒すぎてイマイチ・・・スイレンの花はけっこうお気に入り
あたしの場合は通っている絵画教室で無料セミナーを利用していました。
モチーフを何個も用意してくれるので探す必要がない( ̄▽ ̄)ありがたい
今回はすべて写真模写です。
風景画はパースの技術も必要なので初心者にはけっこう難しいですが、下手でも描いてみることです。
遊びながら楽しむこと。楽しくなければやめれば良いだけです。
もっと楽しいことが見つかるかもしれませし、またやりたくなるかもしれません。
前回の記事で書きましたが
水彩に慣れることが1番の目的なので、いっぺんにしようとせずに優先順位をつけて絵を学んでいきたい。
学生なら基礎をしっかりしてからの方が良いかもしれませんが、体力のない30代はやれることから学んでいくのが良いと思います。
もちろん体力があるなら基礎からしたら良いしね。
まとめ
水彩なにを描く?
→「風景画」
→おすすめは山や海などの自然や室内
なぜ?
→早くキレイな絵を描きたい!
→緑は1色ではない。色の学びになる。
→水彩は水加減で色の濃淡が決まる。
少し難しいことに挑戦しよう
→今の自分より少しだけ。
→下手でも描いてみる
→優先順位を決めていっぺんにしない
ここまで読んでいただきありがとうございます!!!
少しでもあなたの水彩を描くヒントになれば嬉しいです。
一緒に絵を描いていきましょう!!!
疑問や質問があればお気軽にコメントください!!!
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