【新しい扉①】絵画教室へGO!無料体験レポート2016秋

電車の話

行動する時に一番気になるのが交通機関です。

失敗したくない病と方向音痴が重なってこじれて

「めんどくさいから」と言って引きこもってしまいます。

しかし絵を描きたいけど下手くそな自分がイヤで

なんとかメンターにお尻を叩いてもらい

やっと動くことができました。

これは2016年10月30日のことになります。

当日まで絵画教室まで行き方を調べては行けるような気がしていました。

場所は「梅田」。

「絶対に迷うよ自分よ・・・」という声が聞こえてくる。

なんども調べて同じ結果・・・

しかしよく教室のアクセスを見ると

他にも駅が書いていて地下鉄だからとこれも除外していた。

だって電車賃が少し高くなるから。

迷う恐怖をお金で買う気持ちで地下鉄から行くことにしました。

大正解！！！

なーんも迷うことなくすぐに到着！！！！！

もう梅田なんて怖くない( ´ ▽ ` )

あぁお金出して良かった・・・

デッサン体験

まずは事務所で話を聞いてもらう。やりたいこと。希望を伝える。

他にも水彩や色鉛筆、日本画にもちろん油絵も体験できます。

画材は全部用意していただけるので安心でした。

今回あたしはデッサンなので　　

• 画用紙
• 鉛筆
• ねりけし
• デッサン用石膏（立方体）
• 画用紙をのせる板とクリップ

用意してくださりました。

だいたい時間は全部で３時間くらいなのですが

デッサンの時間を伸ばしてもらい合計で４時間くらいしました。

こちらが完成。

鉛筆の線のムラがひどいけど・・・

すっっっごいがんばりました。

最初に鉛筆とねりけしで当たりをつけて

角度がわけわからない

ここ？

えっと・・・こっち？

と迷いながら描いていく

手が止まると先生がアドバイスくれる。

描いていくといつの間にか

現物を見ないで描いてる

紙ばかり見ていて

形がズレてるのでやり直す。

せっかく描いたのに・・・（ ; ; ）

立方体を見る描く

ハッとしてまた描いてる紙の方ばかり見てる

明るさが違う・・・らしい・・・

わからん・・・

よく立方体を見ていると、こうかな？・・・

と少しずつわかってくる。

あぁ楽しい。でも苦しい。

でも楽しい。

２時間半くらいで

と言われて、

お言葉に甘えて、描かせてもらいました。

あぁ幸せ。

そして現在のあたしは気付く

デッサンってヨガの呼吸瞑想と似てる・・・

ハッと気付いて戻す感じが・・・

初心者は同じなんだ

なぜ？

慣れない人と話すのとか苦手でなるべく避けてたし

人が多いところ苦手。

たまに出かけるくらいなら大丈夫ですが

毎週とか出かけるのは本当に考えられませんでした。

それでもデッサンを習いたかったのは、

デッサンに引け目を感じていたからです。

中学生の時、美術部でした。

当時から視力が悪くて眼鏡をかけていましたが

度があっていないのでぼやけてしまい

物をよく見るということをできなかった。

なんとなくで描いてしまう

美術部は中途半端でやめてしまいました。

当時メガネは高くて母にお金の負担させたくなくて言えなかった。

しかも度があっていないメガネは頭が痛くなります。

度が高くなるともっと痛くなるんじゃないかという

勘違いをしていました。

ホンマにおバカさん。

ちなみにデッサンとは

素描（そびょう、すがき）、デッサン（フランス語:dessin）、ドローイング（英語:drawing）とは物体の形体、明暗などを平面に描画する美術の制作技法、過程、あるいは作品のこと。

ウィキペディア（wikipedia）より引用

新しい夢「個展」

最後に眼力のある美人講師さんが

ギョッとしました。

驚いたけどあたしもして良いんだと素直に思えた。

新しい夢ができました。

個展を開くこと！！！

かっこいい！！！

ひゃっはーっ（心の叫び）

デッサンできて講師さんも優しくて

教室の雰囲気も良かった

他ひ人ととの距離感があたしにとって

ちょうど良く感じました。

いろいろ不安はあるけどまずは始めてみて良い

と思えたのでその場で入校しました。

熱が冷めないうちに入らないと

やらない言い訳を言い始めてしまい

まーた時間かかりそうなので強制的に。(￣▽￣)

まとめ

電車など交通機関は適当に調べないこと

絵画教室でやりたいことを伝える

最後まで読んでいただきありがとうございます。ヾ(๑╹◡╹)ﾉ”